自分の幸せってどんなだろう?

そんな風に考えている方、迷っている方、目の前の問題と向き合おうとしている方の

少しでも力になれるグッズを取り扱っております。

現在、オルゴナイトの販売を中心として活動させていただいています。


マナの力とつながり、自分にとって必要なメッセージを受け取ることが出来る

マナカードのリーディングも行っております



オルゴナイトは、天然石や金属などを入れ、樹脂で固めて作ったものです。

ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換させてくれます。



簡単に言うと

自然エネルギーからあなたにかかわるエネルギーを受け取り

マナカードを通してお伝えするもの

マナとは宇宙を流れるスピリチュアル・パワーのことです。たくさんのマナを得れば、肉体、心、スピリットは健康と全体性を放ちます。マナ・カードは、あなたのマナが増えるように、あなたをハワイのシンボルや伝説の中にある知恵と結びつけます。このカードはあなたがスピリチュアルな道や人間関係を探求したり、目的を明確にしたり、夢を実現するときの助けとなるものです。またこのカードを用いて、ハワイ文化を学ぶこともできるでしょう。

44枚のマナ・カードのそれぞれには、ハワイ語の名前と意味、そのエッセンスを象徴する絵(そのエッセンスが表すさまざまな物に囲まれている)、それにカードのメッセージの内容をより生かすための短いチャント、シンボルの説明、カードの意味があります。

カードの枚数が44枚なのは、昔のハワイ人は4や4の倍数を神聖な数と考えていたからです。!神聖さは、新しい物の見方を得るために日常から一歩踏み出すよう誘ってくれます。この点においてマナ・カードは、あなたやあなたを取り巻く世界についての隠れた情報を明らかにするために行う、神聖な占い(シンポルを解釈する方法)の道具といえます。

占い(hailona)は、昔も今もハワイ文化においてとても重要な部分を占めています。占いはかつてのハワイでは、多方面の専門分野で高い教育を受け、訓練を積んだ聖職者のカフナ(kihuna)によって行われました。昔のハワイの占いには、さまざまなものを観察することが含まれます。水をはった石の鉢、成熱していないココナッの果汁、アヴァ(awa=穏やかな幻覚作用のある植物で、後式や治療に用いられた)、泡、雨の中の花、クニ(kuni)と呼ばれる特別な火、ヒョウタン、動物の一部分、鳥の飛び方、動物や魚の行動、脂盤、出産の体位、へその緒、誕生月、身体のほくろやあさ、身体の感覚、匂い、石、夢、雲、虹、そのほかの自然のしるしなどです。

現代の占いには無作為に聖者を開いたり(wehe ika Paipala)、くじを引いたり、サイコロや石を振ることなども含まれます。?

占いにどんな道具を使おうとも、とにかく大切なのは自分に、いろいろな見方で物事を見ることを許すことです。いろいろな見方をすることによって、あなたはマナが流れる可能性や機会を得ます。

マナが流れるようになれば、あなたの意識は拡大するでしょう。

占いの他にも、ハワイ人は言葉を使って意識を拡大します。ハワイ文化には、カオナ(kaona)と呼ばれる確かな口頭伝承一隠された意味をたくさん合む物語・歌・チャントなどーがあります。ある言葉や表現に隠された意味一つまりカオナーは、言葉を音節ことに分解したり、個々の音節を結びつけたり、意味を探ることで、明らかにすることができます。それらの意味は、宇宙の本質に対する精力をもたらすと考えられています。※よく似た言葉も、カオナを明らかにする手がかりを与えてくれます。本部では、マナ・カードのそれぞれのシンボルに関わる言葉も、このような方法で調べられました。シンボルの説明では、カードの意味をより深く理解してもらうために、そしてハワイ語に込められた時間を超えた知恵の解読を助けるために、シンボルのカオナについて詳しく述べてあります。

ハワイの口頭伝承の中には絶えず変化していく物語もあれば、一字一句そのままの形で伝えられている物語もあります。それと同様に、マナ・カードを並べるたびにスプレッド(並び)のどの位置に現れたのか、どんな質問をされたのかによって、シンボルの意味が変わるものもあれば、まったく変わらないものもあります。いくつかの理由により、カードはさまざまな解釈が可能です。その理由としては第一に、カードの解釈はあなた自身の状況や経験に左右されるから、ということが挙げられます。第二に、隠れた意味はあなたの状況にとって適切なときに明らかになるということです。第三に、ハワイ文化はさまざまな影響や伝統が混在して成り立っているということです。つまり、混在する伝統の1つ1つにおいては、ハワイ文化全体を背景としたマナ・カードのシンボルとは多少異なった意味で用いられている場合があるわけです。第四に、ハワイ文化自体が変化し、発展し続けていることも挙げられます。文化は不動のものではなく、それをつくり、それによってつくられる人間と同様に、常に変化しているものなのです。

culture(文化)という言葉は、育てる、養うという意味のcultivate

に由来します。文化は生き方をも表します。ハワイ文化が伝われば、それだけハワイ文化はゆるぎないものになります。伝統的なハワイ文化が生き残るためには、壊れやすいハワイの生態系や資源が保護されなくてはなりません。力強い半面、もろいところもある伝統的なハワイ文化は、大地との持続可能な関係が無理なく行える信仰や習慣によって成り立っているのです。

たとえばクロ(ハワイ話ではkaleとつづり、カ口と発存します)

の技術は、部のハワイ文化においてはきわめて重要とされました。

クロはハワイ人の主食のひとつで、現在知られているうちで、もっとも栄養のある食べ物の1つです。夕日は、ポイの材料に使われるでんぶん質の頭装をはじめとして、全装が利用されます。ハワイでは、300種類近くの夕口があることが確認されています。しかし満利な土地開発や男文化の影響により、今日ではタロ細は1600平方キロメートルもありません。ハワイでタロ栽がわずかしか行われていないということは、人間と大地との調和のとれた関係を促す生き方を失ったことを表しているのです。

人間・土地・タロの関係は、ハワイの大地産のチャント、『クムリボ(kamulipo)の中で遊べられています。そのチャントは、地なる地母ババ(Papa)と天父ワケア(Wikea)によって、ハワイの島々と最初のタロと最初の人間が生み出されたとえます。そのため、古代ハワイ人たちは、クロは自分たちの兄だと指じていました。

ハート形をしたタロの葉は、人間とタロ、人間同士、そして人間と大地との重要な関係を表します。クロの音は、土地を愛し、ハワイ文化を養うための方法でもあるのです。それは「土地を愛する」という意味のアロハ・アイナ(aloha"aina)の見本でもあります。

アロハ・アイナは、人間が大地を愛するように、大地も人間を愛することを約来するものです。昔のハワイ人は大地とタロに対して、一家の年長者に対するのと同じ配慮と敬意を示しました。まさに大地とクロは年長者だからであり、それは現在でも変わりありません。大地は一家の年長者のように、受け入れることを望み、心を開いた者に叡智を与えます。ハワイ文化の知恵の基となる為は、マナ・カードをつくることをひらめかせたと同じものです。あなたはこのカードを通して、あるいは直接、その顔とつながるでしょう。その源は、ハワイ・ネイ(Hawaii Net)のスピリットの中にあります。それはハワイの空、土地、水の中に見出されますし、ハワイの魚、鳥、動物、植物の中にも見出されるでしょう。昔も今もハワイを守ってきた人々や教師の中にも見出されるでしょう。本書はその源に捧げられているのです。

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